就活における「エントリー数のジャッジメント」
【エントリー数のジャッジメント】
どれくらいの企業にエントリーしてましたか?すればいいですか?という質問をよく受けます。
就活生なら誰もが持つ疑問の1つでしょう。
結論から言うと分かりません。きっと人それぞれです。
実際私は20社ほどにエントリーし、10社の選考を受けましたが私は決して要領のいい方ではなく周りの友人の中には、50社ほどにエントリーしている強者もいました。
これは人によって、ES書く要領の良さ、1つの企業にかける時間、納得の閾値が異なっており、みんな違ってみんないいのレベルだと思います。
だから、人がエントリーしている企業に自分がエントリーしていないからといって何も焦る必要はないし、他人より多くエントリーしていることに不安を覚えたなら自分のキャパシティと相談して志望企業を見直したら良いだけの話です。
ただ就活の時ほど他人のことが気になる時期ありません。
あいつが出しているなら自分も出そう。自分が出しているのになんであいつは出してないんだろう。
これまで何とも思っていなかった同期の就活状況が気になって、知った途端、喜んだり焦りや悔しさを感じたり。
就活でメンタルえぐられる瞬間の1つでもあります。皆さん自分だけを見て冷静に就活を進めていただきたいと思います。
話は戻りますがエントリー企業のジャッジメントは、エントリー企業数に応じてESにかけることができる時間や労力が変わってくるとなるとよく見極めなければなりません。
エントリー企業に迷っているうちはまだ自己分析が足りないことも多いです。
ぜひ空いた時間を活用して自分が本当にやりたいことを見定めてください。